韓国にハマる前、銀座のクラブで出会った高級ワインの味

2013-04-22

韓国にハマる前の話ですが、以前、私は銀座のクラブで働いていました。
その頃、毎晩のように顔を出す弁護士さんがいました。格好つけるわけでもなく私達ホステスだけでなく、男性スタッフにもやさしい人でした。
そのお客さんはワインが大好きで飲むのはシャトーラトゥールのみ。いつもカウンターにママと座るのですが、私もラトゥールを一緒に飲むことがありました。数ヶ月ほどするともう自分のワインへの味覚はラトゥールが基準になってしまいました。
それほどいい評価の年の物でなかったですが、銀座で一本開けるとやっぱり10万円近くします。
今の、銀座のクラブではどのくらいするのでしょうかね。

当時安い酒屋で買って2万ぐらいですからそれでも私達には簡単に飲めるワインではありません。
普段はプライベートで安酒しか飲まなかったので、本当にそれは美味しく頂きました。
できればラトゥール以外の5大シャトーも試して欲しかったですが、そこまではムシが良過ぎますか。

さすがにグルメに関する話もたくさんしてくれたので、デートする時の情報として参考にはなりましたが、どこも高過ぎて結局利用するまでには至りませんでした。
考えてみれば当然ですが、一月にクラブで300万は使える弁護士さんといちホステスの私では比較になりません。

ちなみに弁護士でも仕事が無い人は遊ぶお金に苦労するみたいですが、その世界も格差社会なんだそうです。
今思うと一杯のラトゥールが飲めただけでも贅沢だったと思います。
今では、高級ワインよりも韓国に夢中ですけどね。